今年もやります!「なわとびかっとび王選手権2013」 12/30放送
「なわとびかっとび王選手権」は、同じクラスの小学生たちが大縄跳びの8の字跳びで1分間にのべ何人跳べるかを競う大会です。「クラス全員が参加する」ことが条件(つまり、上手な子を集めた選抜チームはダメということです)で、クラスのみんなが団結して取り組む一途な姿に、見ている方も思わず興奮・感動してしまいます。
もともとは2008年4月から2011年3月まで教育テレビ(まだ「Eテレ」という呼び方がなかった頃ですね)で放送されていた「ヒミツのちからんど」の中の企画「なわとびかっとび王選手権」でしたが、その後2011年度に「スクールLive Show for KIDS」に引き継がれ、昨年2012年には独立した特別番組として放送されました。そして2013年も小学生たちの熱いチャレンジが繰り広げられます。
今回は全国各地から55チームの応募があり、うち5校が1次・2次審査を勝ち抜いて決勝に進出しました。東京会場には茨城・静岡・滋賀の3校が集まり、三重・福岡から1校ずつが中継で参加。これまでのところ3年連続で静岡県・浜松市立県居(あがたい)小学校のみなさんが優勝していますが、今年はどうでしょうか。年末のひととき、小学生たちのひたむきな姿に声援を!
【放送スケジュール】
2013年12月30日(月) 9:00~10:00